室内の大気汚染は思ってる以上に深刻かもしれない
プラスチックゴミによる海洋汚染が世界的に問題になってますが、もう一つ大気汚染も大きな地球環境汚染の問題なのです
株式会日向の鳥辺康則です(^◇^)
人は食べ物や飲み物などは極力健康に良いものを摂取しようと思いますが、日頃吸ってる空気にそんなに意識がないのが事実です
最新の研究からは世界中で暮らしているうちの実に95%もの人が、WHO (世界保健機構)が定める「空気質ガイドライン」に適さない空気を吸って暮らしていることが明らかになっています
つまり約70億人もの人が汚れた空気を常に吸いながら生活を送っているということです
また、大気汚染を原因として世界中で610万人以上が若くして亡くなっており、その主な死因は心臓発作や肺がん、慢性肺疾患であることも示されています
大気汚染とは、大気の中に硫黄や硝酸、アンモニア、塩化ナトリウム、黒色炭素(ブラックカーボン)、鉱物粉末などの微粒子が含まれている状態のことを示します
過去には大気汚染よって死者を出す時代も起きています
イギリスでは1952年にスモックによって1万人以上が死亡するロンドンスモッグと行った公害が発生しました
中国では未だに新鮮な空気が入ったペットボトルの商品がバカ売れしています
空気汚染と言えば一般的に連想されるのは自動車の排気ガスや工場の煙などによる大気汚染を連想します
しかし、実際には屋内で発生する空気汚染もかなり深刻なのです
室内の空気汚染は屋外の大気汚染よりも深刻かもしれない
室内の空気汚染と聞くと真っ先に思い浮かぶのが「シックハウス症候群」です
シックハウス症候群の代表的な原因は、建設時に利用される接着剤や塗料等に含まれる有機溶剤、木材をシロアリなどから守る防腐剤、またそれらに類する揮発性有機化合物化学物質から発せられる有害なガスと考えられています
一般的に知られているのは
・ホルムアルデヒド(合板や接着剤などに使用)
・アセトアルデヒド(接着剤や防腐剤などに使用)
・トルエン(塗料などに使用)
・キシレン(塗料や芳香剤などに使用)
最近では各住宅メーカーさんが揮発性溶剤に気をつけてシックハウス症候群と言う言葉もあまりきかなくなりましたが、実は室内の空気を調べるといまだに大量のVOC(揮発性有機化合物化学物質)が検出されるのです
理由は安い家具などです
ソファーやダイニングテーブル、棚などの家具にも接着剤や塗料が使われています
現代の住宅は高気密高断熱の住宅が多いため接着剤や塗料から出る化学物質を屋外に排出することが難しくなっています
その他にも、PM2.5、放射線物質などの影響もあります
しかし、もっと深刻なのが日頃使っている日用品かも知れません
日頃何気なく使っている、芳香剤・消臭剤・柔軟剤・入浴剤・シャンプー・トリートメント・ボディーソープ・化粧品などに含まれる「香料」が部屋の中の空気中に大量に含まれているのです
マイクロカプセル化によってより微細になり身体に吸引してしまう危険性が指摘されています
ゆわゆる「香害」です
更に、例えば漂白剤を使ったクリーナーで掃除をして、漂白剤の成分が空気中に広がります
その後料理の際に使うガスで火をつけると、空気中で化学反応を起こし、気管支に炎症起こす刺激性ガスのクロラミンや沿岸スモッグに含まれる塩化ニトロシルなどを発生させてしまうのです
つまり、日常的に使う日用品と様々なものが化学反応して室内で有害物質を発生しているケースがあるのです
私たちは空気中に含まれる有害化学物質を分解する整体融合型光触媒トリニティーZを室内に振りまくことを進めています
更にこまめな空気の入れ替えは必要だと思っています
屋外の大気汚染は問題解決に時間がかかりますが、室内の空気汚染は比較的簡単に処理できるのです
特に小さな子供を抱えている親御さんは室内空気中に含まれる様々な化学物質に意識を向けてぜひ対処することをお勧めしてます
もちろん空気清浄機なども良いかもしれませんが、トリニティーZは空気中の有害化学物質の分解や匂いの分解だけではなく、空間の波動を上げてパースポットみたいにしてくれます
部屋が高波動の空間になると言うことです
言い換えれば神社に行ったときの神聖な空気みたいな空間になります
これは空気清浄機ではできないものなのでぜひトリニティーZをお勧めいたします(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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