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日米貿易協定の締結により日本の食の安全が危機的状況になります

TPPから離脱した米国ですが、したたかに日本との日米貿易協定を締結しました

それにより完全に日本の食の安全が危機的状況になることが決定したと言うことなのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

大げさに聞こえるかもしれません

しかし現実には、米国の言うなりに遺伝子組み換えされた作物や不都合な食品が大量に日本に入ってくることになります

今回の日米貿易協定は、間違いなく米国が欲しいものだけをとって、日本は失うだけの結果に終わったと思うのです

確かに日本車の輸出関税の引き上げは見送りになりましたが、その背後にはたくさんの不都合なものを引き受ける協定が結ばれました

「食の戦争米国の罠に陥る日本」の著者の中で、東京大学大学院農学生物科学研究所の鈴木宣弘教授も同じことを言われています

たくさんある押し付けられる米国の食品の中で、1つ取り上げると成長ホルモン剤が多量に吐かれた牛肉が安く大量に入ってくるのです

日米貿易協定の合意内容によると、米国産牛肉にかけられている関税を現行の38.5%から段階的に9%まで引き下げられることになります

さらに、豚肉は低価格品の従量税を現行の1kg482円から段階的に50円まで下げ、高価格品の関税は現行の4.3%から最終的に撤廃されます

日本政府は、日米貿易協定の内容がTPP水準であることを強調していますが、TPP水準にない米国内でだぶついている遺伝子組み換えとうもろこし250万tも押し付けられてるのも事実です

貿易交渉では農林水産省は完全に排除された形での交渉でした、経済産業省が主導を取り経済最優先のもとで国民の命は頭打ちになったと言うことです

乳製品、小麦、大豆など米国農産物への市場開放がいっそうに進む事は避けられません

言い方を変えれば遺伝子組み換え食品が大量に日本に入ってくると言うことです

米国の農作物関税が大幅に引き下げられると間違いなくこれ以上に輸入量が増え低価格の食料が日本にやってきます

米国産の「ホルモン牛」は本当に危険な牛肉なのです


米国産の牛肉の実に90%以上に飼育ホルモン剤と呼ばれる成長促進ホルモン剤が投与されてます

1950年代から、米国産の牛肉にはエストロゲンなどのホルモン剤が投与されている事実があります

これらのホルモンが、牛肉に残留していた場合発がん性が懸念されているのです

特にエストロゲンの1種、エストラジオールの発がん性については、乳がん、子宮内膜がん、卵巣がんのリスクを上昇させることが疫学的に証明されています

その他にも様々なホルモンが投与されているのです

飼育ホルモンを使うと牛は早く太り、普通の飼育した牛よりも数カ月も早く出荷できるのです

これらの飼育ホルモンは日本国内で育てられている牛肉には使用されていません

なぜならば非常に危険性があるからです

飼育ホルモン剤が牛肉に微量でも残留したまま体内に取り込まれると、内分泌が撹乱されて様々な健康被害が起きやすくなる危険性があるのです

自律神経や免疫系にも影響を及ぼし、特に乳がんを誘発することで問題視されています

ヨーロッパでは、1988年に成長ホルモン剤と呼ばれた薬剤のすべての使用を禁止しました

さらに1989年からはホルモン剤が使用された牛肉の輸入を全面禁止いたしました

EUは今でも輸入禁止です

米国も圧力をかけてますが、危険性が疑われるものは輸入しないと言う方針を貫いているからなのです

では日本では?非常に残念な結果になっています

米国産ホルモン牛の輸入を禁止したヨーロッパでは乳がんの死亡率が軒並み40%以上減ったと言うことです

日本国内ではこのような危険な食品の報道がほとんどされません

牛肉や豚肉に限らず安全な食品がほとんど手に入らない状態と言ってもいいかもしれません

米国の乳製品も国内にどんどん入ってきます

エストロゲンなどの飼育ホルモンとは別に遺伝子組み換えのホルモンが投与されていると言う話もあります

自動車の関税引き上げを阻止するために、国民の口に入る食べ物を開放してしまったのです

国民の命は二の次なのでしょうか?

私の家では買ってきた野菜や果物、お肉やお魚など全て「整体融合型光触媒 トリニティーゼット」をお水で40倍に希釈したものに漬けたり振り巻いたりして処理してから調理しています

成長ホルモン剤のついている豚肉や牛肉は白い液体が一気に真っ赤になります

農薬や防カビ剤のついている野菜や果物は、黄色や紫色になります

トリニティーゼットは不自然な農薬やホルモン剤などを分解し排出してくれるとても便利な液体です

成分は食品や食品添加物として日本国内で許可されているものだけで構成されてるので口の中に入っても害がありません

自らの命は自らで守る時代です

買ってきた食材が安全だと言い切れない時代の中でどのようにしたら良いかと言うことです

少しでも不都合な化学物質を除去するために家庭内の至る所でトリニティーを使っています

興味ある方がいたらお問い合わせください(^◇^)

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