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今までのビジネスマーケティングが通用しない緊急事態です

5年位前から感じているのですが、今までのロジック型経営マーケティングが、あまり通用しなくなってきている時代だと思います

もちろん中小企業においては有効的に活用されて成果を上げている会社もたくさんあると思います

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

例えば中・長期型「経営計画書」を作成するセミナーに何百万円も払って参加したことがあります

結果としてはとても素晴らしい計画書ができました

それを金融機関の方に提出して融資を受けたこともあります

しかし、その計画書通りに本当に事業が運営できるのか?

答えは100%無理です

今回の新型コロナウィルス世界拡大のような事態が起きたときそのような計画書は全く無意味になります

そもそも僕はここ数年の経済やテクノロジーの変化は目まぐるしいものだと思っています

5年先10年先の計画を立てたところで、実際の世界の変動は我々が想像してる以上のスピードで変わっていってると思うのです

だから3年先のことなんて誰もわからないというのが本音です

書店に行くと様々な成功哲学書が置かれています

それは良いことなのですが、その成功哲学書のほとんどが米国流の自己実現方が多いように感じます

ゴールや目標、夢を持ってそのものに期限をつけ達成するために計画書を作制する

そのこと自体は決して悪いことでもないし大切なことだと思います

そして10年後の目標のために、5年後、3年後1年後の目標を逆算しそのために今月、今週、今日やるべきことを決めていく

これが欧米型の成功哲学なのです

しかし先ほども申した通り、10年後の世界情勢は誰も予測できません

つまりはゴール設定が未定になれば今日やることも未定になると僕は思っています

決して悪いことでもないし間違ってるとも思いません

しかし、今の時代は予測不能の時代と言っても過言ではありません

そんな時に重要なのは日本人が古来から実践している成功哲学ではないでしょうか?

「天命追求型」生き方は日本人に合う成功哲学だと思います


日本人の生き方を振り返ったときに、米国型の成功哲学は本当にマッチしてるのだろうかと思う時があります

なぜならば、松下幸之助も本田宗一郎も、身近な人々の思いに応え続けるうちに事業が拡大していっていると言う事実があります

多くの日本人は成功したいと言う願望を持って会社を大きくしたのではなく、今ここに全力投球すれば道が開かれ、それを積み重ねることで「天命」によって導かれていくと言う考えが多いように感じます

利他的思考で日々一瞬一瞬を目の前のものに全力投球することによって道が開かれていると言うことです

米国型の成功哲学が「目標達成型」の生き方だとしたら、多くの日本人が実践してきたのはもしかすると「延命方追求」の生き方とも言えるのではないでしょうか?

わかりやすく言えば現在たまたま出会った人々に対して、そのご縁を大事にしようと言う考えだったり、いただいた恩に報いようと言う心がけはすぐに成果には結びつかないのです

目標達成型の生き方の人にしてみれば無駄なことだと言われます

本当にそのような事は無駄なのでしょうか?

今あるご縁を大切にして、周りの方々のために一生懸命生きる生き方って間違いではないと思います

「天命追求型」の生き方では、今の一瞬一瞬を他者のために懸命に生きると言った生き方です

まさに、利他的生き方ともいえます

出会った人々とのご縁を大切にし、いただいた音に何とか報いようとさらに努力するその生き方は日本人独特と言えるかもしれません

もう一度言いますが米国型の「目標達成型」ビジネスマーケティングは間違いだとは思っていません

それによって成果を上げている中小企業もたくさんしています

しかし私個人としてはしっくりこないのです

1年先のことなんて絶対に予測できません

なのに5年後10年後の計画書を立ててそれに向かって全社員を巻き込んで進む事は私は好みません

今与えられた環境で、資源で、資金で、人脈で精一杯他の人の役に立つことを日々繰り返すことだと思っています

まさに「一期一会」の精神で多くの人々との出会いを大切にし、日々一瞬一瞬を大切に生きることだと思います

特に新型コロナウィルス世界拡大により、完全に働き方や学び方が100%変わったと思っています

その中でできる事は、精一杯今繋がってる方々の喜びのために働くと言うことだと思います

一つ一つ目の前にあるできることを精一杯取り組み利他的な思考で日々過ごすことが本当の意味での「天命」の道が開かれることにつながるのではないでしょうか?

そんなことを感じてブログに書くことにしました

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