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レジ袋有料化の背後にある不都合な真実とは?

2020年7月1日からレジ袋が有償になりました

このことに対して様々な意見が取り上げられています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

例えば、レジ袋有料化しても使用する人たちは減らないと言う意見もあります

なぜならばレジ袋は商品のお持ち帰りだけでなく、家のゴミ出しに使用していたり、犬の散歩の糞の始末の必需品として使ってる人が多いからと言われています

結果ドラッグストアなどでプラスチック製の袋を購入する人が増えていると言うこともあるのです

つまりレジ袋の流通量そのものはほとんど減らないと言うことです

またレジ袋を有料化したところでプラスチックゴミの削減に本当につながるか?と言う意見もあります

なぜならば環境省が発表した国内の海岸に漂着したプラスチックゴミのうち、レジ袋を含むポリ袋は0.3%なのです

家庭から出るものとして一番多い漂着ごみは飲料用ボトルの12.7%ですが、それらのプラスチックに対しては規制がありません

違う観点からはこのようなことを言う人もいます

エコバックを持つと地球に良いことをしてるイメージがあるかもしれませんが、そのエコバックもプラスチックでできている可能性があるのです

使用回数にもよりますが、エコバックの方が結果的にはCO2排出量が多くなり、洗濯をすることでむしろ海洋汚染につながると言う意見もあるのです

エコバックは少なくとも50回以上繰り返して使わなければ意味がないと言われています

しかし私はレジ袋の有料化は良いことだと思っています

なぜならば国民が環境問題やが海洋汚染の問題に意識を向けてくれるからです

もちろんプラスチック削減の解決にならないことはわかってますし、海洋汚染の抜本的解決にならないことも知っています

でも大切なのは意識を向けることです

プラスチックは自然界で永遠に分解されない物質だと知る必要がある


実はレジ袋やプラスチックゴミに対しての不都合な真実はたくさんあります

例えば、世界のプラスチックゴミの家リサイクルされているのは全体の9%です

それに対して日本のリサイクル率は80%を超えていると言われています

つまりリサイクル優等生の国だと言うことです

しかしそこにはカラクリがあり、日本のリサイクルには焼却処分の数値もも含まれているのです

燃やした熱を利用する「熱回収」と呼ばれる方法で、世界的にはリサイクルとは認められていないのです

世界標準で言うリサイクルに回されるプラスチックゴミは4分の1以下になり決して高い割合ではありません

また、レジ袋の有料化を義務付けると言っても抜け道もあるんです

それが、レジ袋の素材に植物などの原料とする「バイオマスプラスチック」が重さにして4分の1以上含まれていれば無料配布が許されると言うことです

バイオマスプラスチックは、聞こえは良いですかプラスチックなのです

植物原料であってもこのプラスチックは自然分解されないものも多いのです

そもそも、プラスチックゴミの削減を謳った省令快晴なのに、背後にはプラスチックの原料となる石油の節約も紛れ込んでいるのです

プラスチックの生産量を減らせば石油の節約になると言う考え方はあります

しかし実際はプラスチックの原料となる石油の量は全体の3%にしか過ぎません

各企業やブランド衣料品店までこぞってマイバックやエコバックの発表しています

私たちは環境問題のことを考えて良いことをしていると言うPRにしか過ぎないのです

なぜならばそれらのエコバックの多くがポリエステル製のものだからです

レジ袋の原材料はポリエチレンです

ポリエチレンに比べて、ポリエステルの方が自然環境に及ぼす影響ってものすごく大きいことを製造してる企業は知っているはずなのです

自然を汚しているのはレジ袋ではありません

我々が住んでいる地球や自然を汚しているのは人間なんです

つまり人間の意識が変わらなければ地球環境問題の解決は無いのです

そのための本の第一歩としてレジ袋有料化は私は意識を向けるための大切なものだと思っています

これによってメディアも環境問題のことを取り上げてくれるし、買い物するたびに人々の意識がそちらに向く可能性があるからです

そんなことを感じてブログに書きました(^◇^)

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