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泣けるホラー映画「CARGOカーゴ」は素晴らしい

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

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鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

最近はNetflixにハマっていますw

特にネットフィリックスがオリジナル作品として制作した映画がとてつもなく面白いのです

今年度Netflixはオリジナル作品を1000本用意すると言うことです

1日3本見ると1年間で全て見れるようなので膨大なお金をかけて映画制作をしてることがわかります

そんな中でオーストラリア製作の感動するホラー映画に出会いました

その映画は「CARGO」です

本当に最後には涙を流してしまいました(笑)

泣けるゾンビ映画がブームになる予感です


泣けるゾンビ映画といえば、昨年公開された韓国映画の「新感染 ファイナル・エクスプレス」がすぐに出てきます

最初見たときに本当に感動して涙を流しました

死者が蘇り次々と人を襲ってグロテスクな映像流すゾンビ映画の時代は終わりました

ゾンビ映画のシチュエーションは究極の事態に陥った時に人はどのような行動に出るかを表している映画とも言えるのです

ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」でも生き残るために最後は人と人との骨肉の争いになるストーリーなのです

人は究極の状況下で何を1番大切にして何を守るのでしょうか?

そこに着目したヒューマンゾンビ映画がヒットしてるのです

「CARGO」のストーリーは・・・

CARGO」の予告編はコチラを

恐ろしい感染症により荒廃したオーストラリアで、幼い愛娘を守るべき見渡す限りの荒野を懸命に歩き続ける父親のストーリーなのです!しかしその父親も実は感染してしまって・・・

究極の状況の中に追いやられた父親の娘に対する愛の物語なのです

自分をウィルスに感染されながら必死にもがき苦しみ戦い愛娘の面倒見てくれる人を探すのです

消して最後の最後まであきらめないこの父親の姿に人々は共感して涙を流すのです

舞台はオーストラリア、登場人物も少なく経費もあまりかかってない作品です

グロテスクなゾンビのシーンも控えめであり、あくまでもドラマ重視の作品となっています

実は、この「CARGO」は・・・

2013年にシドニーで開催された世界最大規模のショートフィルム・フェスティバル「TROPFEST」で上映されたたった7分間のゾンビ映画がベースになっています

タイトルは同じく「CARGO」!

ショートムービー「CARGO」はコチラを

ゾンビになってまで子供を守ろうとするその姿は、多くの人の心に突き刺さり感動を呼んだと言うことです

その伝説のショートフィルムをオリジナル作品として長編映画化したのが今作なのです

地味な映像で派手な演出は無いのですが本当に心惹かれる不思議な映画です

オーストラリアと言う土地柄アボリジニと言う現地の原住民が登場します

この原住民が本当に現代文化とは離れた生活をしていながら根本的に血の流れた優しさを見せるのです

これ以上書くとネタバレになると悪いのでやめときますが絶対に必見です

強い父親と言うわけではなく、子供を守る気持ちの強さを持っている繊細な父親の姿なのです

子供を持つ父親には絶対に見てほしいと思います

ホラー映画と言うだけで謙遜する人が多い中で、私はヒューマンゾンビ映画では絶対に評価するジャンルだと思います

なぜならば・・・・

死に際に何が1番大切なのかを教えてくれる映画なのです

ネットフィリックスにて無料で視聴できますので見てみてください!

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